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リンボと組んでバウンティハンターを生業とする一方で、殺し屋を殺す殺し屋、いわゆるキラー・キラーとして活動している。気だるげな態度からやる気がなさそうに見えるが、自分なりの美学を持っている。音もなく殺す暗殺を得意とし、格闘技、射撃技術はトップクラス。特に遠距離の狙撃は随一。愛煙家。
年齢 : 28歳
血液型 : B
身長 : 185cm
誕生日 : 6月26日
CAST COMMENTシュウ役 細谷佳正さん
本作の収録をしたスタジオに、10年振りくらいに行きました。最寄駅も新しくなっていこうとしていたし、何となく当時よりも明るい雰囲気が、駅前にあった気がしました。一つのゲーム収録に、3回以上同じスタジオに通った事も本当に久しぶりで、なんとなくそういうのが自分は嫌いではないのかも知れないな、と考えたりもしました。プロデューサーの方と、休憩中に映画の話をしたり、ミキサーの方と業界の事について話をしたりと、豊かな時間だったなと思います。基本的にゲームの収録は、一人で小さなスタジオにこもって行う事がほとんどなんですけど、意外にもそれがしっくり来ている自分が居ました。プロデューサーの方も、ミキサーの方も、とても親切で、じっくりと落ち着いて収録が出来てありがたかったです。
『殺し屋を殺す、殺し屋』という設定を読んだ時は、シュウのキャラクターデザインのクールな印象も手伝って、『どれだけ冷徹に、無感情に、作業的にターゲットを殺していくのだろうか?』という風に想像していたんですけど、そういう想像を、いい意味で外した設定もあって、作っていく過程で、やり甲斐と面白さを感じていました。印象に残ったシーンは、シュウがあるキャラクターと二人で、『タバコを吸いながら、昔の事を話すシーン』です。本作のテーマで、『映画を遊ぶ』というのがあって、自分の記憶の中にある『映画的な要素』や、『ハードボイルド要素』みたいなものを、そのシーンのシュウに反映させることが出来たし、そういう雰囲気でキャラクターを作る事を許して下さったプロデューサーの存在もあって、自分でも『完成したら観てみたい』と思えるシーンになりました。もう一つの印象的なシーンは、設定にもある『キラー・キラー』であるシュウが、ターゲットを始末するシーンです。脚本を読んでいて、『作りたいシーンの絵』がはっきりと想像できたし、こういうシーンを作ってみたかったと思わせる、いい脚本だったと思っています。やっていて楽しかったです。
ヤンが印象的です。シュウとヤンが同じ『殺し屋』として対峙するシーンがあって、シリアスでカッコいい、男っぽいシーンだなと思いました。そのシーンを収録した時は、ヤンのキャラクターデザインを知らなかったので、自分で勝手に『筋肉質で髭が生えていて、ラッセル・クロウみたいなキャラクター』を想像していたんですけど、実際のキャラクターデザインを見せて頂いた時に、自分の想像と全く違っていて、それが面白いなと思いました。何となくですけど、『優秀な殺し屋』とか、『恐れられる謎のヒットマン』とかって聞いた時に、想像をしてみたけど、実際会ってみたら『意外なほど普通だった、華奢だった』みたいな感想って、『映画みたいだな』と思って。そういう意味でも印象的です。
新しい試みや、強い志をもつ人に関わらせて頂ける事は、大変な事も勿論ありますが、とても光栄で、嬉しい事だと思っています。いろんな作品がある中で、安定した成果を、ある意味で約束されているような、従来のスタイルではなく。強い志を持って、未知の領域へと挑戦していき、新たなスタイルや価値観を生んでいく。そんな作品やコンテンツを、受け入れて下さる人々や、後押しして下さる人々が、これから先もっともっと増えていって欲しいと願っています。作り手も、お客様も楽しめる。この作品が、そういう作品になって欲しいと思っています。
このWebサイトはゲームソフト「BUSTAFELLOWS」のPRサイトです。ゲームソフト及びWebサイト内に登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。
© NIPPON CULTURAL BROADCASTING EXTEND INC.
CAST COMMENTシュウ役 細谷佳正さん
収録を終えての感想
本作の収録をしたスタジオに、10年振りくらいに行きました。最寄駅も新しくなっていこうとしていたし、何となく当時よりも明るい雰囲気が、駅前にあった気がしました。一つのゲーム収録に、3回以上同じスタジオに通った事も本当に久しぶりで、なんとなくそういうのが自分は嫌いではないのかも知れないな、と考えたりもしました。プロデューサーの方と、休憩中に映画の話をしたり、ミキサーの方と業界の事について話をしたりと、豊かな時間だったなと思います。基本的にゲームの収録は、一人で小さなスタジオにこもって行う事がほとんどなんですけど、意外にもそれがしっくり来ている自分が居ました。プロデューサーの方も、ミキサーの方も、とても親切で、じっくりと落ち着いて収録が出来てありがたかったです。
演じたキャラクターについての感想、印象に残っているシーン
『殺し屋を殺す、殺し屋』という設定を読んだ時は、シュウのキャラクターデザインのクールな印象も手伝って、『どれだけ冷徹に、無感情に、作業的にターゲットを殺していくのだろうか?』という風に想像していたんですけど、そういう想像を、いい意味で外した設定もあって、作っていく過程で、やり甲斐と面白さを感じていました。
印象に残ったシーンは、シュウがあるキャラクターと二人で、『タバコを吸いながら、昔の事を話すシーン』です。本作のテーマで、『映画を遊ぶ』というのがあって、自分の記憶の中にある『映画的な要素』や、『ハードボイルド要素』みたいなものを、そのシーンのシュウに反映させることが出来たし、そういう雰囲気でキャラクターを作る事を許して下さったプロデューサーの存在もあって、自分でも『完成したら観てみたい』と思えるシーンになりました。
もう一つの印象的なシーンは、設定にもある『キラー・キラー』であるシュウが、ターゲットを始末するシーンです。脚本を読んでいて、『作りたいシーンの絵』がはっきりと想像できたし、こういうシーンを作ってみたかったと思わせる、いい脚本だったと思っています。やっていて楽しかったです。
他のキャラクターや気になるシーン
ヤンが印象的です。シュウとヤンが同じ『殺し屋』として対峙するシーンがあって、シリアスでカッコいい、男っぽいシーンだなと思いました。そのシーンを収録した時は、ヤンのキャラクターデザインを知らなかったので、自分で勝手に『筋肉質で髭が生えていて、ラッセル・クロウみたいなキャラクター』を想像していたんですけど、実際のキャラクターデザインを見せて頂いた時に、自分の想像と全く違っていて、それが面白いなと思いました。何となくですけど、『優秀な殺し屋』とか、『恐れられる謎のヒットマン』とかって聞いた時に、想像をしてみたけど、実際会ってみたら『意外なほど普通だった、華奢だった』みたいな感想って、『映画みたいだな』と思って。そういう意味でも印象的です。
メッセージ
新しい試みや、強い志をもつ人に関わらせて頂ける事は、大変な事も勿論ありますが、とても光栄で、嬉しい事だと思っています。いろんな作品がある中で、安定した成果を、ある意味で約束されているような、従来のスタイルではなく。強い志を持って、未知の領域へと挑戦していき、新たなスタイルや価値観を生んでいく。
そんな作品やコンテンツを、受け入れて下さる人々や、後押しして下さる人々が、これから先もっともっと増えていって欲しいと願っています。
作り手も、お客様も楽しめる。この作品が、そういう作品になって欲しいと思っています。