収録を終えての感想

素直に楽しかったです！物語の大胆さと登場人物たちの繊細な心のやりとりに、ぼく自身の心もとても揺さぶられた心地いい疲労感と、演じさせていただいたペペのキャラクターもあって、笑いと楽しさにも満たされた、とても充実した時間と作品を一緒に作らせていただけたのではないかな？と思っています。

演じたキャラクターについての感想、印象に残っているシーン

ペペは、まさに名は体を表すと言いますか、「ペペ」という響き通りのキャラクターだと思います。見た目も肩書きもとても強くて怖そうですよね？…続きはニューシーグで目撃してください（笑）特に印象に残っているシーンは２つあるんですが、なんというかその笑いとシリアスのギャップがすごくて…。ですが、何事にも真摯に向き合うペペのおかげで、無事に終えることができました。詳しくは…、ニューシーグの街を楽しみ尽くしていただけると嬉しいのです！（笑）

他のキャラクターや気になるシーン

やはりカルメンさん、そしてアレックスのパライソ・ガレージチームのお二人です。人はそれぞれに物語を持っていると思うのですが、共通して愛や絆を原動力として、自分の正義を貫いていることがわかるシーンがあり、それぞれの物語にグッと込み上げてくるものがありました。…これ以上はここでは言えません！詳しくはニューシーグの街で語り合いましょう！（笑）

メッセージ

物事の善し悪しは、往々にして自分と他人で違ったり、大きくは自分と世間で違ったりもすると思います。なら「あざやかな悪」ってどういう意味なんだろう？そんな疑問を持ちながら『BUSTAFELLOWS』を楽しんでいただくのも良いのかなと収録を終えた現在思っております。
そして、物語はもちろん、映像演出などを含め、本当に臨場感がすごいです！是非そこにあるリアルに触れていただければと思います。
あざやかな悪に染まれ！