2020年2月23日放送「石川界人のとまどいイルカ」(http://www.agqr.jp)に、スケアクロウ役・白井悠介さんがゲストに来てくれました!スケアクロウについてお話頂いたことをレポートします!
(もし「BUSTAFELLOWS」でスピンオフ作品をやるとしたらどんなものをやりたい?)
「がっつり『Side Kicks!』とクロスオーバーしたエピソードとかやりたいですね。世界観も一緒ですし、今回の『BUSTAFELLOWS』にも僕が『Side Kicks!』で演じたシシバというキャラクターも出てますし。タッグを組んで協力し合ったり、正義と悪で対決するのも面白そうですよね。実は、スケアクロウを演じることが決まった時、「あれ? まさか『Side Kicks!』のシシバと同一人物だったりしない!?」と思ったこともあったんですが、完全に別人ですし、作中ではふたりの間にちょっとした繋がりもあったりしました」
(スケアクロウってどんなキャラクター? どんなエピソードが見どころ?)
「『自称』裏社会のボスで、見た目通り明るくてお調子者という可愛いやつです。一方で情報や機械の扱いに長けていて、情報戦じゃ彼の右に出る者はいない、というポジションです。しかも彼はものすごいお金持ちなので、大豪邸に住んでるんですが、一人ぼっちなので寂しいんですよ(笑)。そんな中、紆余曲折を経て、リンボやシュウ、ヘルベチカ、モズとシェアハウスをしながら一緒に仕事をすることになる、という『BUSTAFELLOWS』の物語のきっかけを作ったと言ってもいいかもしれませんね。ものすごくピュアな性格なので、恋愛面に関しては甘酸っぱいエピソードも楽しめますよ」
(スケアクロウの『悪』とは?)
「スケアクロウにとっての悪は、過去にあると言えるかもしれません。過去のトラウマと戦っているエピソードはとても重いんです。『BUSTAFELLOWS』って、BADENDが本当にBADですよね!? 感情の振れ幅が大きいシーンなので、演じるのはとても面白かったですけどね。彼のエピソードは過去の『悪』と現在の『正義』のコントラストが見どころだと思います」
(「BUSTAFELLOWS」の魅力とは?)
「ストーリーが重厚なところが一番だと思います。乙女ゲームというジャンルというより、海外ドラマや映画のような感じで、次はどうなるんだろう?って、どんどん読み進めてしまうと思います。男性でも楽しめるドラマの強さがあるので、色んな人に楽しんでもらえると嬉しいですね」
番組の人気コーナー『即興エクステンド』では石川界人さんと「悪」を絡めた即興劇を演じてくれました!白井悠介さん、ゲスト出演、ありがとうございました!
▼リンボ役・KENNさんゲスト回の写真&レポートはこちら
▼シュウ役・細谷佳正さんゲスト回の写真&レポートはこちら
▼モズ役・福山 潤さんゲスト回の写真&レポートはこちら
▼ヘルベチカ役・吉野裕行さんゲスト回の写真&レポートはこちら