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スタッフブログ 〜2020年もよろしくお願いします!〜

こんにちは、シナリオ&プロデュースのminetakaです。年の瀬のご挨拶に、とっても嬉しい贈り物の自慢に来てしまいました。

先日、開発スタッフで打ち上げをした時に、とても素敵な贈り物を頂きました。たくさんの寄せ書きが書かれた色紙、3色のアロマキャンドル、そして青いバラの花束です。イラストは主題歌「NOVALIS」を歌ってくれたアダム・クルイローフをすめらぎ琥珀さんが描いてくれました。その場では笑顔でなんとかやりすごしたものの、本当は、大人なのに人前で泣いてしまいそうでした。
(実はチョコレートなどのお菓子も頂いたのですが、とても美味しくて、気づいたら写真を撮る前に食べ終わってしまっていました……)

嬉しい贈り物は、皆さんからも日々頂いています。メールフォームからゲームの感想など、毎日のように沢山頂いています。全て目を通させてもらっていますし、開発スタッフにも随時共有させてもらっています。ありがとうございます。エピソードを1つプレイするごとに送って来てくださる方もいて、ああ、こんな風に楽しんでくれてるんだなと、とても嬉しく拝見しています。「BUSTAFELLOWS」のゲーム中には、ニューイヤーズ・イブ(=大晦日)のエピソードもありますので、よかったら年末年始にもお楽しみに下さい。(と、すかさず宣伝もしておきます)

Thank you always for your kind support from overseas. Regarding the localization, we don’t have plans for now. There are so many difficulties to localize a visual novel game like ” BUSTAFELLOWS”. In my opinion, when we localize a Japanese game for other countries, we should not forget to culturalize it too. So we can say that it’s “difficult” for now. We hope you will understand. But we always appreciate your kind support, and messages. Thank you.

架空の世界、キャラクターを作ることに関して、僕が「Side Kicks!」の時から変わらずに持っている考えがあります。ゲームの中のキャラクター達の間の絆だけでなく、ゲームの電源を切っても、日常のどこかに彼らがいる、そんなユーザーとゲームの世界との絆を作りたいと思っています。ですから、ゲームをクリアしてくれた皆さんの心に、日常に、これからも「BUSTAFELLOWS」がいてくれるといいなと思いながら、これからの展開を色々と考えています。これはまだ解禁になっていないので小声になりますが、並べて飾ってほしいアクリルスタンドと、いろんな所に連れて行ってほしいアクリルスタンドは、来年になったら早い段階でお知らせできると思います。

開発スタッフからもらった青いバラの花束が枯れていってしまうのが寂しくて、花びらを押し花にしてみました。永遠の願いを込めて。

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