こんばんは、シナリオ＆プロデューサーのminetakaです。
今日も頂いていた感想や質問に少しずつお答えしたいと思います。
＞「これまでの乙女ゲームをまた一つ進歩させたような「新しいもの作って楽しませてやるぜー、絶対に売る！」という意気込みを感じる良作でした！」
テキストアドベンチャーゲームを更に細分化させたジャンルが「乙女ゲーム」だと思っています。ですので、僕らとしては「テキストアドベンチャーゲーム」として制作し、それが「ホラー」なのか、「コメディ」なのか、「乙女ゲーム」なのか、どのように細分化するかはユーザーの皆さん一人ひとり次第だと思っています。このジャンルだからこうしなくては、という制約は、制作しているとどうしても「守り」に入ってしまう時によく考えてしまうものなので、僕らは出来るだけジャンルというものを気にしないように心がけていました。話が少しズレてしまいましたが、絶対に売るという意気込みはもちろんありました（笑）。
＞「ツイッター上でキャラクターと一緒に映画を見る企画がとても楽しかったです！すごく大変だったかと思いますが、ぜひまたやって欲しいです」
彼らは映画を観ていただけなので大変ではなかったと思います。
＞「シュウは食に興味がないようですが、ナッツ以外に好きな食べ物はあるのでしょうか？」
食に興味がないだけで、食べ物の好みはもちろんあります。魚やカニが好きです。特典SSペーパーにあった「なんとかっけ」は「ホッケ」です。
＞「エンディングの歌の歌詞の訳が泣けました」
元の歌詞とは少し意味合いが異なる意訳です。2番以降も意訳していたのですが、ムービーの都合でお蔵入りになってしまったので、どこかで出番があるといいなと思っています。
＞「デラックスエディションの冊子に書いてあるレシピですが、八宝菜の材料の白菜150枚は誤植でしょうか？」
誤植です、間違えた犯人は僕です、大変申し訳ございません。正しくは150gです。
淡々と答えるだけになってしまいました。色々な企画を皆さんにまたお知らせできるのを楽しみにしつつ、またブログを書く機会があればと思っています。それでは、また。
