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SEASON2
NAME
Ally Bridges
CV
磯村知美
「……あの人とのお付き合い、母さんは反対よ」
テウタの母親。PR会社の重役で、主にロサンゼルスを拠点にして働いている。明るく快活で、誰とでもすぐ打ち解ける性格の持ち主。錨のモチーフが好き。
NAME
Sid Bridges
CV
藤田幹彦
「これはな、俺が息子と一緒に飲みたかったんだ。
息子と乾杯したかった酒なんだよ……」
テウタの父親。ギタリストで、様々なバンドのツアーに参加している。アリーと一緒にロサンゼルスで生活しているが、1年の多くはツアー参加でアメリカ中を飛び回っている。
CAST COMMENT
シド役藤田幹彦さん
楽しく収録させていただきました！やれるだけの事をやりました。後悔はありません。
シドさんはヘヴィメタルが好きという事で、私もよくヘヴィメタルをよく聞くので是非一度話してみたいです。気っ風の良いお父さんという印象です！
一番印象に残っているシーンはモズとのシーンです。
どういうシーンになっているかは、皆さんの目で確かめて頂ければと思います。
シドの悪友とのシーン、そしてゾラとのシーンがあったらどういうシーンになるのかが気になります。
アリーとの馴れ初めも気になるところですね！
とても上品な作品に仕上がっていると思います。是非皆さんも、テウタや皆と一緒にこの世界で起きる物語をお楽しみ下さい。
NAME
Ricardo Wechsler
CV
大本 裕
「あなたが何故そんなに必死になって悪人を守ろうとするのか、僕には理解できないんです」
リンボのロースクール時代の後輩で、ニューシーグ州の検事補。法廷ではリンボと対峙することも多いが、勝率は低い。正義感が強く、検事局でも信頼されている。同じ職場にいるヴァレリーを恐れている。
CAST COMMENT
リカルド役大本 裕さん
あっという間の収録でした。
職場とプライベートでのリカルドらしい表情が出せるようプロデューサーの方と相談させて頂きながら彼を掘り下げる事が出来たと思います。
リンボとの関係はロースクール時代は後輩でしたが法廷では検事補として彼と戦う立場になっています。
最初リカルドの設定を見たときは冷静に物事を進めていくクールでお堅いキャラクターなのかと思っていましたがいざシナリオを読んでみると内側の部分では「感情的」な印象を受けました。
彼なりの「正義」とはなんなのか？どのように向き合い答えを出すのかを見て頂きたいなと思います！
印象に残ったシーンは先輩であるリンボとの掛け合いです。
リンボです！！後輩として関わりが多かったので気にならないはずはありません(笑)
シーズン1からリンボ含め魅力的なキャラクターがたくさん居ます。
シーズン2からの登場ですがリカルドもその魅力的な１人だと思っているので是非遊んでみて確かめてみてくださいね。
NAME
Renée Crandal
CV
窪田 愛
「ヘルベチカさんのことだから、無理してるわけじゃないとは思うけど……でも、大丈夫かしら？」
美容形成外科クリニック『HELVETICA』のスタッフ。非常に優秀で、クリニックが休院中の間も、ヘルベチカの様々な業務をサポートしている。
CAST COMMENT
レネ役窪田 愛さん
素敵な作品に参加させて頂き、大変嬉しく思います。ありがとうございます！
収録を終えた後、レネのことがより好きになりました。収録が終わって寂しいです。
プロデューサーさんもミキサーさんもお優しく、作品と同じように暖かな現場でした。
公園でテウタさんとお話しするシーンが心に残っています。そこでレネの悩みが出てきますが、私も同じようなことで悩むことがあるので、まるで自分の事のように話す感覚がありました。キャスティング頂いた際は「え、私の悩み知られてた？！」なんて思ったほどです(笑)。
でも私と違うなと思ったのは、レネはとてもクールで、頭の切れる女性だということです。心理戦のようなシーンもあり、とても楽しく演じさせて頂けました！
クリニックのスタッフとしてはヘルベチカ先生一択です！…と言いたいところですが、先生とは対照的に、ストレートに感情表現してくれそうなスケアクロウも気になります。
ヘルベチカ先生が本当に大変な目に遭っていたので、他の皆さんはどうなってしまうのだろう？！と、もう全ルート気になって仕方ないです！
登場人物それぞれが悩みや問題を抱えていて、きっと誰かにすごく共感するだろうし、また誰かのアドバイスが自分にも刺さったりするんじゃないかなと思います。とても暖かくて優しいゲームだと思いました。
でもストーリーは本当にドキドキハラハラさせられる所が多くて、1つのルートだけでも心臓バクバクかも知れません！
早く皆様に楽しんで頂きたいです！
NAME
DaHee Sinclair
CV
佐藤 倫
「……先輩は遺族に怒鳴られても、罵られても、何も感じないんですか？
この仕事をしてて、笑顔を見ることありますか？」
ニューシーグ市検死局の検死官で、モズの後輩。最新技術の研究に余念がなく、その技術は局内でも高く評価されているが、モズとはあまり上手くコミュニケーションが取れず、ぶつかることが多い。
CAST COMMENT
ダヒ役佐藤 倫さん
モズとはまた違った信念を持ちながら死と向き合うダヒを演じることができて、楽しかったです。自分の大切にしたいものを見つめ直すキッカケにもなりました。
ダヒはモズの後輩として、彼を尊敬していながらも、モズとはまた違う信念を持って死と向き合っている人間です。一見真面目なだけに見えますが、お茶目な一面も見えたりと、可愛らしい人だと思いました。
モズが折り畳み傘について驚いているのを楽しそうにテウタに話す場面が、2人の関係性やダヒがモズに対してどう思っているのかが見えて好きな場面です。
ヤーラです。
ダヒの人間的に未熟な部分が、モズとのやり取りを通して成長したと皆さんに感じて頂ければ幸いです。
NAME
Yara Davis
CV
味里
「彼から聞いてるわ。すごく素敵な彼女さんだって。だから早く会ってみたかったの」
ショッピングモール『トレイダージョーンズ』で働いている物静かな女性。最近はブルーメドウズでボランティア活動をしている。動物が好き。
CAST COMMENT
ヤーラ役味里さん
前作の『BUSTAFELLOWS』に続き、また出演させて頂けて久しぶりの収録だったのですが、あの世界に帰ってきたんだなと、懐かしい気持ちになったことと同時に、こちらのシリーズは本当に細かく物語が描かれていて、台本の端々に大切な伏線やワードが入っていたりするので、そこをしっかり演じなければいけないという緊張感もあるので終わってホッとしております。
ヤーラと言うキャラクターは、とても繊細で難しいキャラクターだったのですが、ディレクションも細かくつけて頂き、心の動きなどを大切に演じさせて頂きました。ネタバレになってしまいますので多くは言えませんが、とても驚く？シーンがあるかと思います。（私は驚きました！）
あとは、前回に続き何役か演じさせて頂いているのでそちらも探して頂けたらと思います！
自分が絡んでいるシーン以外や、新キャラクターがどんな風に絡んでくるのか、全部気になります。笑
『Side Kicks!』から『BUSTAFELLOWS』に続きこちらにも出演させて頂けたことを本当に嬉しく思います。
そして今回、まさかの大家さんでも出演させて頂いていて、前回よりもバリエーションが増えたと思いますので、是非そちらも聞いて頂けたらと思います！待望の続編！たくさん遊んで頂けたら嬉しいです！
NAME
Chika
CV
石川界人
「お、俺は……刑事だ！」
アメリカ西海岸の街『サクラダ』の刑事。抜群の運動神経を持っており、銃器の扱いや格闘が得意。口が悪く、手も早いが、根はとても真面目。機械類に全く詳しくない。
NAME
Nora
CV
杉田智和
「俺を巻き込まないでくださいよ……俺は刑事じゃないんで」
アメリカ西海岸の街『サクラダ』で活動しているフリーの記者。情報屋との広いコネクションを持ち、いつも特ダネを追っている。辛いものが大好き。
このWebサイトはゲームソフト「BUSTAFELLOWS」のPRサイトです。ゲームソフト及びWebサイト内に登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。
© NIPPON CULTURAL BROADCASTING EXTEND INC.
CAST COMMENT
アリー役磯村知美さん
収録を終えての感想
とても自由に演じさせて頂けたので、こうだったら良いな！と思うアリーさんをたくさん詰め込む事が出来たと思います。
好きな台詞も多くて楽しかったのですが、『フィッツジェラルド』をアリーさんも発する機会があり、そこだけは緊張しました…
演じたキャラクターについての感想、印象に残っているシーン
自然体で理解のある素敵ママ！
テウタが良い子なのも、家族が心地よい関係を築けているのもアリーさんの影響が大きいですよね。
人と人とを上手に繋げる事が出来る人というだけでも尊敬してしまいます。
ハニーとの掛け合いはニコニコしてしまうシーンばかりでプレイしている皆さんにもそうであって頂けると嬉しいなと思いつつ、前作から満を持しての娘の彼氏とのご対面はそれぞれのキャラによって違って興味深かったです。個人的に面白かったのはリンボ、ほっこりしたのはモズですね。
他のキャラクターや気になるシーン
カルメンさんとヴァレリーさんが豪快にお買い物したり、大胆な水着姿を披露して下さったのがたまらなく好きだったので今作もそういうシーンがあったら良いなと期待しています。ストーリー的にはアダムの現在が気になります…！
ゲームをプレイする人、ファンの方々へのメッセージ
グラフィックの美しさやゲームの作り込みに驚いたり、ストーリーの結末に驚いたり、キャラクターの意外な一面に驚いたり、いつも好きにならない系のキャラを好きになっちゃった自分に驚いたり…色々な驚きがある作品です！この驚きを一人でも多くの方と共有したいので是非是非プレイしてみて下さい！