同じ世界観に存在するアメリカ東海岸の街・ニューシーグを舞台にしたゲーム「BUSTAFELLOWS」シリーズから、
ゲストキャラクターが出演します。ゲストキャラクターはクロスオーバーエピソードにのみ登場します。(クロスオーバーエピソードは「Side Kicks! beyond」本編シナリオとは関係のない、スピンオフストーリーです。
ゲーム「BUSTAFELLOWS」をプレイしていなくてもお楽しみ頂けますが、プレイしているとより一層お楽しみ頂けます)
Teuta
テウタ(名前変更可能)
近藤 唯
165cm
21
ニューシーグで活動するフリージャーナリスト。幼い頃に兄が殺される事件を経験し、正義を果たすことを胸に記者になった。「他人になって時間を遡る」という不思議な能力を持ち、それを取材や人助けに活かしている。性格は明るく快活で積極的。運動神経は抜群で、特に足の速さが自慢である。記者なのに写真を撮るセンスがない。
Limbo
リンボ
KENN
180cm
27
殺人罪でも無罪にしてしまう悪名高い弁護士。明るく飄々とした態度で常に余裕を感じさせる男。自分なりの基準で法を利用し、正義を果たしている。『悪徳弁護士』などと呼ばれてはいるが、法の網をかいくぐる手腕は痛快で、街ではヒーローのような人気ぶりである。同じく法律家の姉には全く逆らうことができない。
Shu
シュウ
細谷佳正
185cm
28
リンボと組んでバウンティハンターを生業とする一方で、殺し屋を殺す殺し屋、いわゆるキラー・キラーとして活動している。気だるげな態度からやる気がなさそうに見えるが、自分なりの美学を持っている。音もなく殺す暗殺を得意とし、格闘技、射撃技術はトップクラス。特に遠距離の狙撃は随一。愛煙家。
Helvetica
ヘルベチカ
吉野裕行
176cm
26
ニューシーグで人気の美容形成外科医。変装や演技が得意で、女装もお手の物。道ゆく女性を点数付けしたり、軽薄な印象を与えがちだが、生まれ持った外見は変えることができる、生まれ変わることができるという信念を持っている。自分の容姿や能力に高い自信を持っているが、自身の過去の記憶はほとんどない。
Mozu
モズ
福山 潤
174cm
25
法医学研究室の研究員であり、検死局の主任を務める検死官。死体から様々な情報を見つけ出すことで、警察の捜査に協力している。寡黙で、表情や態度に感情を出さないため、無感情だと誤解されがち。検死局では死体に話しかけたり、動物の死体を解剖するのが趣味だと噂されている。自転車が好き。
Scarecrow
スケアクロウ
白井悠介
178cm
22
インターネット上で有名なサイバーギーク。ハッキングやマネーロンダリング、盗み、情報屋など、さまざまな分野に高い能力とコネクションを持つ、自称『裏社会のボス』。インターネット上では顔が広いが、本人に会ったことがある人は少ない。大変陽気なお調子者で、子どもっぽいところがある。
Adam
アダム
石川界人
178cm
23
テウタの幼馴染で、ニューシーグの報道番組『The ZERO hour』のアンカーマン。特定の政治思想にとらわれず、誰の味方もしないスタンスが人気を呼んでいる。整った容姿で女性人気も高く、プライムタイムの報道番組だけでなく、ラジオやバラエティ番組にも多数出演し、タレントのように扱われることも。