2013.11.26
三郷の奇祭こと「DearBoy祭」おかげさまをもちまして無事閉幕したことをご報告致します。
晴天のもと、「三郷の奇祭」(※三郷市非公認)の青いのぼり旗が、風にはためく三郷市文化会館には、
熱き血潮たぎらせるDearBoy達が秩序を保ちつつも待望の祭り開催の日ということで
ONO-D WILDボクサーパンツを履いて荒々しく大集合、
全国のライブビューイング劇場には、本会場の10倍を超える人数のDearGirl、DearBoy大集合、
本会場&劇場ともに、我々の予想を超える盛り上がりの中で奇祭をお届けしました。
祭りの内容は、既に来場者のツイッターなどでも呟かれていますし、そのうち、アニメロや、シルフ、ガルスタでも
レポートとして紹介されると思いますので、ここでは、無事閉幕のお知らせだけにとどめて細かい内容には触れずにおきます。
いや、しかし、DearBoy凄かったですね。
三郷市文化会館は大ホールと言いつつ、これまでのパシフィコ、武道館とくらべると、ぐっとコンパクトな会場だったので
本当に、DearBoy達の様子が、つぶさに伺えて、野郎どもが本当に楽しんでいる様がわかりました。
なんでしょうね。違和感といったら語弊がありますが、野郎どもがDGSのステージの目の前で盛り上がっている
という、その異様っちゃあ異様な(?)状況を見ているだけで、僕はなんか妙に笑えて仕方なかったです=楽しかったです。
なんですかね。アレ、ほんとに。
想いを正確に形容する言葉が微妙に見つかりません。
劇場に派遣していた忍者(配給会社の日活さん)の皆さんからの報告によると、
劇場も負けず劣らず大変盛り上がっていたということで、ホッとしました。
DearなGirlからのメールもたくさん届いているので、ぼちぼち目を通しておりますが
その感想を読む限り、今回のDearBoy祭で僕達がやりたかったことは伝わったのではないでしょうか。
今回は珍しく、DearBoyという希少な(奇妙な?)存在がたくさん集まったということで
本会場ではアンケートもとらせていただきました。こちらも結構な回収率で嬉しい悲鳴を上げております。
これからじっくり読んでいきたいと思います。
15000人以上集まったという劇場の皆さんの感想もお待ちしております。
今回は奇祭ということで、とても仕込みが大変だったのですが、
終わったら終わったで、お祭りの興奮の余韻と妙な寂寞とした感じがあります。
あ、簡単に言うと寂しいってことです。
この寂しさを埋めるため・・・ではないですが、すぐに、劇場版第2弾も始まるので
これからもDGSにお付き合い頂けますよう、よろしくお願いします。
長々と書きましたが、奇祭に参加して頂き、誠にありがとうございました。
DearBoy祭は、三郷の伝説になりました。
これにていったん解散!
PS.物販の件は、まだ全ての劇場の情報を把握はできていませんが、パンフレットが大好評で各地で売り切れの模様です。
しかし、そんな大好評があっても、「僕の恋人」こと「ザイ子」(在庫)も結構生まれた模様です。
各劇場への旅立ちを見送ったのですが 結構、うちに戻ってくるみたい。
恋人なので増える事は大歓迎ですが、エクステンドの生活費をあんまり圧迫して、
結果、エクステンド号大爆発というのはノーサンキューな未来なので、
全ての商品かは、ちょっとわかりませんが「事後通販」自体は「超!A&Gショップ」にて
そのうち、行われるかと思いますので、しばしお待ちくださいませ。
内P